昨日4月21日(火)は一斉に「日銀利上げ 4月→6月」のニュースが流れた。
ロイター 2026年4月20日午後 6:18 GMT+9
日銀が4月27日、28両日に開催する金融政策決定会合で、追加利上げを見送る公算が大きいことが20日、分かった。中東情勢を巡る不確実性がなお残り、利上げを急ぐ必要はないとの判断が浮上している。物価上振れ圧力への対処も求められるなか、停戦協議の先行きにも左右されるが、ぎりぎりまで情勢を見極めた上で最終判断するとみられる。複数の関係筋が明らかにした。
時事通信 2026年4月21日08時51分配信
日銀が4月27、28両日に開く金融政策決定会合で、追加利上げを見送る方向で検討に入ることが20日、分かった。中東情勢の緊迫化が長引き、先行き不透明感が依然として払拭できないためだ。日銀は、米国とイランの停戦交渉の行方などを会合ぎりぎりまで見極めた上で最終判断する。
日銀内では、少なくとも6月の会合まで待つべきだとの意見がある。
日本経済新聞 2026年4月21日 16:16
日銀が4月27〜28日に開く金融政策決定会合で、政策金利を0.75%で据え置く公算が大きくなった。中東情勢の混迷が続くなかで日本の経済・物価情勢に与える影響をまだ見極めきれず、追加利上げの是非の判断は次回の6月会合に持ち越す。
ブルームバーグ 2026年4月21日 at 18:20 JST
日本銀行は今月の金融政策決定会合で、中東情勢による経済・物価への影響が不透明な状況を踏まえ、政策金利を0.75%程度に据え置く公算が大きい。物価の上振れリスクが意識される中、利上げ姿勢は維持する見通しだ。複数の関係者への取材で分かった。
おそらく日本銀行植田和男執行部の「リーク」=地ならしだと思います。
高市早苗政府の経済金融、財政政策も柔軟になることを期待し、当社もそれに合わせます。
●日銀「4月利上げ見送り」「6月延期に向けた地ならし」
日銀は4月会合で政策据え置き、利上げ姿勢は維持-関係者
ブルームバーグ(伊藤純夫、藤岡徹)の記事を転載します。
日本銀行は4月の金融政策決定会合で、中東情勢による経済・物価への影響が不透明な状況を踏まえ、政策金利を0.75%程度に据え置く公算が大きい。物価の上振れリスクが意識される中、利上げ姿勢は維持する見通しだ。複数の関係者への取材で分かった。
関係者によると、米国とイランの対立の行方は依然として不透明で、ホルムズ海峡の閉鎖が一段と長期化し、原油や化学製品などの供給制約に直面するリスクも無視できない。原油高に伴う物価上昇が一時的か、持続的なものかを現時点で判断することは難しいという。
政策判断は中東情勢に大きく左右されるため、前提となる見通しを含めて直前まで情報やデータを見極めて利上げの必要性を判断すると関係者は語った。4月27、28日の会合で政策金利の据え置きを決めても、次の6月会合も視野に利上げ姿勢を維持する可能性が高いとしている。
日本の政策金利は主要7カ国(G7)で最も低く、実質金利は極めて低い水準にある。原油高による物価の上振れと海外への所得移転などに伴う景気の下振れの両方向のリスクに直面している中で、金融政策判断は他の主要中銀よりも複雑なものにならざるを得ない状況だ。
今月会合で議論する新たな経済・物価見通しでは、消費者物価(生鮮食品を除くコアCPI)について、原油高を主因に2026年度を大きめに上方修正する公算が大きいと関係者は指摘した。緩和的な金融環境の継続が物価上昇圧力を一段と強める可能性があり、引き続き利上げで緩和調整を進めていく姿勢を維持する方針だという。
中長期的に賃金と物価が共に緩やかに上昇していく構図を大きく見直す必要はないと現時点で日銀はみている。政策判断で重視している基調的な物価上昇率が2%を上抜けていくことを回避するためにも、今月の利上げが適切との主張が日銀内にある。
円相場は1ドル=160円前後で推移しており、2024年夏に当局が為替介入に踏み切った水準に近い。円安の継続はさらなる物価上昇圧力につながり得るため、4月会合での日銀の情報発信のあり方を左右する要因となる可能性がある。
日本銀行は、円安によるインフレ・リスクを安定させるために、より迅速な利上げに動く必要がある。高市早苗政府の財政政策のスタンスも、日本国債と日本円を安定させる方向に転換する必要がある。そして、高市政府の経済金融、財政政策が柔軟になることを期待します。
日銀が「4月利上げ見送り」「6月延期に向けた地ならし」なら、当社もそれに合わせます。
今後は「6月利上げに向けた行程」として分析します。
●米国債の利回りと為替(ドル円)
4月22日(水)「1㌦=159.75-159.25-158.75円」
米国 米30年債 米10年債 米2年債
日本
日付 利回り 利回り 利回り 日付 東京仲値
04/21(26) 4.89 4.30 3.78 04/22 159.75-159.25-158.75
04/20(26) 4.88 4.26 3.72 04/21 159.01
04/17(26) 4.88 4.26 3.71 04/20 159.01
04/16(26) 4.93 4.32 3.78 04/17 159.42
04/15(26) 4.89 4.29 3.76 04/16 158.82
04/14(26) 4.87 4.26 3.76 04/15 158.91
04/13(26) 4.90 4.30 3.78 04/14 159.23
04/10(26) 4.91 4.31 3.81 04/13 159.88
04/09(26) 4.90 4.29 3.78 04/10 159.30
04/08(26) 4.89 4.29 3.79 04/09 158.92
04/07(26) 4.90 4.33 3.81 04/08 158.65
04/06(26) 4.89 4.34 3.84 04/07 159.85
04/03(26) 4.91 4.35 3.84 04/06 159.77
04/02(26) 4.88 4.31 3.79 04/03 159.70
04/01(26) 4.91 4.33 3.81 04/02 158.72
03/31(26) 4.88 4.30 3.79 04/01 158.87
03/30(26) 4.91 4.35 3.82 03/31 159.88
03/27(26) 4.98 4.44 3.88 03/30 159.99
03/26(26) 4.93 4.42 3.96 03/27 159.60
03/25(26) 4.89 4.33 3.84 03/26 159.52
03/24(26) 4.94 4.39 3.90 03/25 158.66
03/23(26) 4.91 4.34 3.83 03/24 158.47
03/20(26) 4.96 4.39 3.88 03/23 159.52
03/19(26) 4.83 4.25 3.79 03/20 春分の日
03/18(26) 4.88 4.26 3.76 03/19 159.88
03/17(26) 4.85 4.20 3.68 03/18 159.19
03/16(26) 4.86 4.23 3.68 03/17 159.37
03/13(26) 4.90 4.28 3.73 03/16 159.43