① ドル円の「レートチェック」と「日足の窓」から推定すると、目先は「1ドル=152.25円」が基準。 ② 1月23日(金)から26日(月)の「日足の窓」を中間点にして「1ドル=152.25円を目先の基準」にすると、攻防は「154.25円」「153.25円」「152.25円」にあります。 ③ 本日29日(木)は、米FOMC直後ということもあり、「154.25円」「153.25円」「152.25円」、この範囲をすべて視野に入れます。 ④ わが国財務省による、為替相場の安定を目的とした外国為替取引(介入)は継続しています。
●米連邦準備制度理事会(FRB)連邦公開市場委員会(FOMC)
米連邦公開市場委員会(FOMC)は1月27、28両日に開いた決定会合で、賛成10、反対2で政策金利の据え置きを決定した。フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジは3.5-3.75%。ウォラー連邦準備制度理事会(FRB)理事とマイランFRB理事は0.25ポイントの利下げを主張し、反対票を投じた。会合後の声明では、当局者は「雇用の伸びは低いままで、失業率は安定化の兆しをいくらか示している」と指摘し、過去3回の声明に盛り込まれていた雇用に対する下振れリスクの高まりを示す文言を削除した。
2026年第4回 06月16日 - 06月17日
2026年第3回 04月28日 - 04月29日
2026年第2回 03月17日 - 03月18日
2026年第1回 01月27日 - 01月28日 据え置き 3.50─3.75%
2025年第8回 12月09日 - 12月10日 0.25下げ 3.50─3.75%
2025年第7回 11月28日 - 11月29日 0.25下げ 3.75─4.00%
2025年第6回 09月16日 - 09月17日 0.25下げ 4.00─4.25%
2025年第5回 07月29日 - 07月30日 据え置き
4.25ー4.50%
2025年第4回 06月17日 - 06月18日 据え置き
4.25ー4.50%
2025年第3回 05月06日 - 05月07日 据え置き
4.25ー4.50%
2025年第2回 03月18日 - 03月19日 据え置き
4.25ー4.50%
2025年第1回 01月28日 - 01月29日 据え置き
4.25ー4.50%
パウエルFRB議長は会合後の記者会見で、今後1年の米経済見通しに「明確な改善」が見られるとさらに強調した。議長は「経済活動の見通しは前回の会合後に明らかに改善しており、これは時間の経過とともに労働需要や雇用に影響を与えるはずだ」と述べた。労働市場については安定化の兆しが見られるとの認識を改めて示した一方で、「過度に踏み込むべきではない」とも述べ、冷え込みが続いている兆候もあると指摘した。
FOMCが再び利下げに踏み切るには何が必要になるかとの質問には、明確な回答を避けた。パウエル議長は「次の利下げがいつになるのか、あるいは次回の会合で金利を引き下げるのかについて、明確な判断基準を示そうとしてはいない」と発言。「入手するデータや変化する見通しなどを考慮しながら会合ごとに判断していく上で、われわれは良い位置にあるというのがわれわれの言いたいことだ」と述べた。
●米債券・金融市場
「この段階で追加利下げのハードルは高い。」「FRBが行動を起こすには、雇用市場データが再び冷え込み、雇用者数がゼロ付近かマイナスに落ち込み、失業率が跳ね上がるような状況が必要になる。」
米国の短期金融市場はFRBが年央まで金利を据え置くと予想。次回は7月のFOMC会合で0.25ポイントの利下げ、その後年末にかけてもう1回利下げが実施されるとの見方を織り込んでいる。
●財務省による外国為替平衡操作の実施状況
〇外国為替平衡操作
為替相場は、基本的には、各国経済のファンダメンタルズを反映し、マーケットの需給により市場において決定されるものです。しかし、為替相場が思惑等により、ファンダメンタルズから乖離したり、短期間のうちに大きく変動する等、不安定な動きを示すことは好ましくないことから、為替相場の安定を目的として通貨当局が市場において、外国為替取引(介入)を行うことがあります。本統計は、通貨当局が介入した実績額について公表しています。
〇公表予定
通貨当局が介入した実績額についてはその総額を一か月毎に、また介入実績の詳細(実施日、介入額、売買通貨)については四半期毎に、それぞれ対外公表しています。
期間:2025年12月29日~2026年1月28日分
公表日時:2026年1月30日(金)午後7時00分
財務省国際局為替市場課相場第1係
→ https://www.mof.go.jp/policy/international_policy/reference/feio/index.html
●本日1月29日(木)の東京為替
1月29日(木)「1ドル=154.25―153.25―152.25円」
当社は、ドル円の「レートチェック」と「日足の窓」から推定すると、目先の基準は「1ドル=152.25円」と考えています。米FOMC直後の本日29日(木)について、「154.25円」「153.25円」「152.25円」、その範囲をすべて視野に入れます。
わが国財務省による、為替相場の安定を目的とした外国為替取引(介入)は継続している。
米国債の利回りと為替(ドル円)
米国 米30年債 米10年債 米2年債 日本
日付 利回り 利回り 利回り 日付 東京仲値
01/28(26) 4.85 4.26 3.56 01/29 154.25―153.25―152.25
01/27(26) 4.83 4.24 3.53 01/28 152.47
01/26(26) 4.80 4.22 3.56 01/27 154.33
01/23(26) 4.82 4.24 3.60 01/26 154.85
01/22(26) 4.84 4.26 3.61 01/23 158.62 植田総裁記者会見
01/21(26) 4.87 4.26 3.60 01/22 158.27
01/20(26) 4.91 4.30 3.60 01/21 158.25
01/19(26) Martin Luther King,
Jr's Day 01/20 158.19
01/16(26) 4.83 4.24 3.59 01/19 157.55
01/15(26) 4.79 4.17 3.56 01/16 158.77
01/14(26) 4.79 4.15 3.51 01/15 158.58
01/13(26) 4.83 4.18 3.53 01/14 159.26
01/12(26) 4.83 4.19 3.54 01/13 158.28
01/09(26) 4.82 4.18 3.54 01/12 成人の日
01/08(26) 4.85 4.19 3.49 01/09 157.14
01/07(26) 4.82 4.15 3.47 01/08 156.85
01/06(26) 4.86 4.18 3.47 01/07 156.66
01/05(26) 4.85 4.17 3.46 01/06 156.71
01/02(26) 4.86 4.19 3.47 01/05 157.29
01/01(26) New Year's Day 01/02 --
12/31(25) 4.84 4.18 3.47 01/01 元旦
12/30(25) 4.81 4.14 3.45 12/31 --
12/29(25) 4.80 4.12 3.45 12/30 156.56
12/26(25) 4.81 4.14 3.46 12/29 156.47
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