Ocean Freight Rate Estimates

※48日(水)~9日(木)の韓国の飼料用トウモロコシ購入価格(ETA 2026年7~8月)は、当社ウェブサイトで記しています。

         山水インデックス   アメリカ穀物協会
        48/50,000 LT      55,000 MT      55,000 MT
日付       U.S.ガルフ-日本    U.S.ガルフ-日本   PNW-日本

04/092026)     60.50        64.75       34.75
04/02
2026)     58.00        63.50       34.00
03/26
2026)     52.00        61.25       34.00
03/19
2026)     55.00        62.25       34.50
03/12
2026)     59.00        60.25       33.75
03/05
2026)     57.00        58.00       33.00
02/26
2026)     52.00        54.50       31.25
02/19
2026)     56.00        54.25       30.50
02/12
2026)     54.50        54.25       30.25
02/05
2026)     49.50        53.75       30.00
01/29
2026)     47.50        51.75       29.00
01/22
2026)     47.00        50.75       28.50
01/15
2026)     45.00        49.25       27.50
01/08
2026)     45.00        49.00       27.50


今夜410日(金)2130分「米国の3月消費者物価指数」(CPI)の発表です。
当社が指標にしている米2年債をみると、本日の東京為替はあまり
動かないと考えて、おおまかに予想します。

●米国債の利回りと為替(ドル円)
米国     米30年債  10年債 2年債   日本
日付     利回り  利回り  利回り    日付  東京仲値

04/0926)  4.90   4.29   3.78   04/10 159.50159.00158.50
04/08
26)  4.89   4.29   3.79   04/09   158.92
04/07
26)  4.90   4.33   3.81   04/08   158.65
04/06
26)  4.89   4.34   3.84   04/07   159.85
04/03
26)  4.91   4.35   3.84   04/06   159.77

04/0226)  4.88   4.31   3.79   04/03   159.70
04/01
26)  4.91   4.33   3.81   04/02   158.72
03/31
26)  4.88   4.30   3.79   04/01   158.87
03/30
26)  4.91   4.35   3.82   03/31   159.88
03/27
26)  4.98   4.44   3.88   03/30   159.99

03/2626)  4.93   4.42   3.96   03/27   159.60
03/25
26)  4.89   4.33   3.84   03/26   159.52
03/24
26)  4.94   4.39   3.90   03/25   158.66
03/23
26)  4.91   4.34   3.83   03/24   158.47
03/20
26)  4.96   4.39   3.88   03/23   159.52

03/1926)  4.83   4.25   3.79   03/20   春分の日
03/18
26)  4.88   4.26   3.76   03/19   159.88
03/17
26)  4.85   4.20   3.68   03/18   159.19
03/16
26)  4.86   4.23   3.68   03/17   159.37
03/13
26)  4.90   4.28   3.73   03/16   159.43

03/1226)  4.88   4.27   3.76   03/13   159.26
03/1126)  4.86   4.21   3.64   03/12   159.09
03/10
26)  4.78   4.15   3.57   03/11   158.23

03/0926)  4.72   4.12   3.56   03/10   157.73
03/05
26)  4.77   4.15   3.56   03/09   158.71

当社は「安定供給」が市場テーマ―になっているとき、ブレント原油「39日」がサポート基準とお伝えしてきた。※324日の「日報」(石油-2)、325日の「日報」(石油-1)、3月26日の「日報」(石油-1)などで記しています。

【1】39日のサポート基準
中東原油の「安定供給」が焦点のとき、ブレント原油先物は「39日」がサポートとして働く。

限月             当社が想定した39日のサポート
ICEブレント202606月限     93.18 - 93.72ドル
ICEブレント202607月限     88.19 - 88.95ドル
ICEブレント202608月限     84.01 - 85.23ドル
ICEブレント202609月限     79.00 - 82.40ドル
ICEブレント202610月限     78.05 - 80.15ドル
ICE
ブレント202611月限     77.84 - 78.41ドル
ICE
ブレント202612月限     76.00 - 77.06ドル

【2】昨日のICEブレント原油先物
ペルシャ湾-ホルムズ海峡の円滑な物流機能は損なわれているので「39日」はサポートです。
一時的に「39日」以下に突っ込んでも、帳入値では引き戻しています。

ICEブレント原油先物 202648日(水)
限月      始値   高値   安値  帳入値  終値   前日比

06月限 2026  95.00  97.22  90.40  94.75  96.70  -6.72
07月限 2026  90.00  92.14  86.08  90.26  91.91  -3.90
08月限 2026  83.50  88.07  82.17  86.52  87.91  -1.90
09月限 2026  81.00  85.47  79.71  84.11  85.25  -0.92
10月限 2026  77.89  83.59  77.89  82.40  83.35  +0.20
11月限 2026  78.17  82.28  76.86  81.19  81.99  +0.60
12月限 2026  77.50  81.20  75.88  80.17  80.93  +0.94

〇現在、ペルシャ湾-ホルムズ海峡の円滑な物流機能は損なわれている。
〇安定した航路と調達先を前提としたサプライチェーンマネジメントは成り立たなくなった。
〇安定供給が損なわれ、供給不足の懸念は払拭されていない。
〇今回の戦争が終わっても「戦前に戻る」わけではない。
〇イランによるホルムズ海峡の管理は「制度化」していく公算が大きい。
〇その通行料徴収には、場合によっては米国も絡んでくる可能性がある。
〇さまざまな可能性があるので、具体的にわかるまでには時間がかかる。

ブレント原油先物「39日」が引き続き「サポートして働く」と考えています。

【3】47日(火)~48日(水)の情報は「混迷」している
データを集めて整理しようと思ったのですが・・
47日(火)~48日(水)の情報は根本的な基盤から「混迷」しています。

●イランによるホルムズ海峡の管理、その通行料徴収について
トランプ大統領は48日(水)午前、海峡通過船から通航料を徴収するため、イランとの合弁事業の可能性に言及した。

トランプ大統領は48日(水)、ABCニュースの取材に対し、イランがホルムズ海峡を通過する船舶に通航料を課す考えを示していることについて「アメリカとイランによる共同事業で徴収する可能性がある」と語った。その理由について、トランプ氏は「安全確保の観点や様々な勢力から海峡を守ることにもつながる」との考えを示した。

これに対しレビット報道官は、「それはわれわれが最終的に受け入れたと言ったものではない。合弁事業は大統領が提案したものだが、昨夜の声明で明確にした通り、海峡の即時かつ無制限の再開を求めており、それを実現させる」と慎重な言い回しで応えた。

●イスラエルによるレバノン戦争について
イスラエル軍は48日(水)、イランとの戦争開始以降で最大規模となる対ヒズボラ作戦を実施し、10分間で100カ所以上の司令拠点や軍事施設を攻撃したと発表した。ネタニヤフ首相は、今回の軍事作戦によりイラン政権の能力を数年単位で後退させたと評価しながらも、戦争は終結していないと述べた。

レバノン保健省は48日(水)、首都ベイルートを含む国内の複数地域に対するイスラエル軍の攻撃により、少なくとも182人が死亡したと発表した。同省によると、890人が負傷した。レバノンのサラーム首相は同日声明を発表し、イスラエル軍の攻撃で「何百人もの平和的な非武装市民」が被害を受けたとして、4月9日を国民の服喪の日にすると表明した。

フランスのマクロン大統領は48日夜、Xへの投稿で「イスラエルが本日レバノンで実施した無差別攻撃は、多数の民間人犠牲者を出した」と非難した。

イランは、イスラエルによる停戦合意違反と非難した。イランの準国営ファルス通信は、イスラエルの攻撃を受け、ホルムズ海峡の石油タンカー航行が停止されたと報じた。イランのアラグチ外相はSNSへの投稿で「イランと米国の停戦条件は明確だ。米国は選択しなければならない-、停戦か、イスラエルを通じた戦争継続か。両方を同時に取ることはできない」と断じた。

ハンガリー訪問中のバンス副大統領は記者団に対し、イスラエルが米当局者との協議の中で「交渉の成功を確実にしたい」という理由から「レバノンでの行動を少し自制する」意向を示したことも明らかにした。バンス氏は「私の理解では、イスラエル側は、レバノンでの行動を幾​分抑制することを申し​出てきた。われわれの交渉が成功することを確実​にしたいと考えていたからだ」と述べた。トランプ大統領は48日、レバノンは「この合意には含まれていない」と述べた。同地域の戦闘が広範な合意を損なうことはないとの認識を示した。

●停戦合意の基盤について
トランプ大統領は47日(火)の停戦合意の声明(Xへの投稿)で「イランからの10項目の提案が基盤」と述べていた。

「イランからは10項目の提案を受け取っており、交渉の基盤として機能すると考えている。」
「過去のさまざまな争点のほぼ全てについて、米国とイランの間で合意に達している。」

2週間の期間によって合意の最終化と履行が可能になるだろう。」

しかし、トランプ大統領は48日(水)になると、イラン側の10項目提案ではなく「米国の15項目が基になる」と強調した。「15項目の多くはすでに合意されている」と主張した。

イランの10項目案は「根本的に真剣さを欠いたもので受け入れがたく、完全に破棄された。」「イランの要求リストを合意として受け入れるという考えはまったくばかげている」と語った。

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このように情報は「混迷」しており、停戦合意の基盤からすべてが不透明になっている。
4
7日(火)~48日(水)は「混迷」しています。

事実を細部まで調べること
事実の多面性、その深さを理解すること
それを直観的にわかるように説明できること
叙述は正確で簡潔であること
それを追求するために「観測可能」な量のあいだの関係に注目したのですが・・
すべてが不透明になっている現状では、足もとのデータを「将来の推定の基準」にすることはできない。ここで「
観測可能」な量のあいだの関係を分析しても、将来のトレンドを示唆するものにはならない。

「安定供給」が損なわれているとき、ブレント原油は「39日」がサポート基準です。
そして、
410日に向けた情勢と市場の動きを調べます。

(ⅰ)米イラン戦争によって原油価格が高騰し、農業用の燃料、肥料価格などが上昇。
(ⅱ)全般的な情勢として「インフレ懸念」が底流している。
(ⅲ)これから4-5月は土壌水分と雨量、作付け進捗率が重要な要素になる。
(ⅳ)その一方で、米国先物市場では、期近5月限の建玉整理が本格化します。

※米国産飼料用トウモロコシの購入価格
韓国農協、韓国飼料協会などの購入価格は当社ウェブサイトで掲載しています。

【1】米国農産物先物の相場表
430日は「20265月限」の受渡通知初日です。4月は建玉整理です。

米国現地202648日(水)
限月     KCBT硬質冬小麦  CBOT軟質冬小麦 CBOTトウモロコシ       CBOT大豆
05月限 2026 595'25 -12'25  580'25 -17'75  447'25 -1'75  05月限 1162'00 +3'75
07月限 2026 612'00 -11'00  591'25 -17'00  458'00 -2'00  07月限 1178'00 +3'50
09月限 2026 626'50 -10'75  604'25 -17'00  461'75 -2'25  08月限 1173'25 +2'75
12月限 2026 646'25 -10'25  623'00 -15'75  476'00 -2'00  09月限 1152'50 +1'75

米国現地202647日(火)
限月     KCBT硬質冬小麦  CBOT軟質冬小麦 CBOTトウモロコシ       CBOT大豆
05月限 2026 607'50 -0'75  598'00 +2'75  449'00 -5'00  05月限 1158'25 -8'50
07月限 2026 623'00 -0'75  608'25 +1'75  460'00 -5'25  07月限 1174'50 -8'75
09月限 2026 637'25 -0'75  621'25 +1'50  464'00 -5'00  08月限 1170'50 -7'75
12月限 2026 656'50 -0'75  638'75 +1'25  478'00 -5'00  09月限 1150'75 -6'75

米国現地202646日(月)
限月     KCBT硬質冬小麦  CBOT軟質冬小麦 CBOTトウモロコシ       CBOT大豆
05月限 2026 608'25 -7'50  595'25 -3'00  454'00 +1'75  05月限 1166'75 +3'25
07月限 2026 623'75 -7'25  606'50 -3'00  465'25 +2'00  07月限 1183'25 +3'25
09月限 2026 638'00 -6'00  619'75 -2'50  469'00 +2'00  08月限 1178'25 +3'00
12月限 2026 657'25 -4'50  637'50 -1'50  483'00 +1'75  09月限 1157'50 +3'75

【2】CBOTトウモロコシ先物の値段と建玉
総取組高は4月末に向けて減少します。

日付  7限値段   出来高   5限建玉  7限建玉 9限建玉 12限建玉  総取組高

04/08 4.5800
04/07
 4.6000  401,564  522,260 453,411 274,919 449,932 1816,790
04/06
 4.6525  266,329  533,398 445,703 276,512 450,609 1823,090

04/03 Good Friday
04/02
 4.6325  393,083  544,634 440,881 275,128 448,963 1825,551
04/01
 4.6500  457,948  544,001 432,713 275,329 447,191 1812,832
03/31
 4.6825  694,692  557,611 433,049 273,381 448,905 1826,697
03/30
 4.6750  367,568  560,770 429,195 273,068 443,367 1820,340

03/27 4.7350  360,179  558,363 419,978 268,671 451,427 1811,733
03/26 4.7800  352,619  573,085 405,358 266,803 442,494 1802,319
03/25 4.7775  341,742  573,085 405,358 266,803 442,494 1796,276
03/24 4.7250  361,857  581,527 400,947 265,778 441,117 1796,424
03/23
 4.7050  584,553  590,563 401,943 265,535 437,634 1801,910

03/20 4.7600  334,308  599,519 399,510 263,102 438,752 1805,561
03/19
 4.8000  468,838  606,688 396,523 259,575 436,766 1802,872
03/18
 4.7450  417,222  605,820 399,086 256,212 429,142 1791,618
03/17
 4.6550  453,806  604,461 390,494 256,348 423,326 1773,499
03/16
 4.6575  603,190  618,028 395,429 257,697 425,664 1794,228

03/13 4.7825  417,748  644,264 384,288 256,844 436,315 1817,871
03/12
 4.7400  651,943  646,624 378,238 248,335 430,685 1798,488
03/11
 4.7200  576,400  651,301 369,409 240,114 417,719 1769,544
03/10
 4.6325  636,964  644,714 368,914 226,941 395,499 1723,308
03/09
 4.6550 1,021,055  667,034 364,318 226,715 391,625 1735,759

●停戦合意
ドナルド・J・トランプ大統領の「X投稿」(全文)

パキスタンのシャリフ首相およびムニール元帥と協議し、私が今夜イランに対して予定していた破壊的な軍事行動の停止について両氏から要請があったことを受け、イランがホルムズ海峡の完全かつ即時、安全な再開に同意することを条件に、イランへの爆撃と攻撃を2週間停止することに同意する。これは双方による停戦となる!

この決定の理由は、われわれが既に全ての軍事目標を達成し、それを上回る成果を得ているほか、イランとの長期的な平和、中東の平和に関する最終合意に向けて大きく前進していることにある。イランからは10項目の提案を受け取っており、交渉の基盤として機能すると考えている。過去のさまざまな争点のほぼ全てについて、米国とイランの間で合意に達しているが、2週間の期間によって合意の最終化と履行が可能になるだろう。

米大統領として、また中東諸国を代表する立場として、この長年の問題が解決に近づいていることを光栄に思う。本件にご関心をお寄せいただき感謝する!

アッバス・アラグチ イラン・イスラム共和国外相の「X投稿」(全文)

イラン・イスラム共和国を代表し、地域における戦争終結に向けたたゆまぬ努力に対し、パキスタンのシャリフ首相およびムニール元帥に深い感謝と謝意を表する。

パキスタンのシャリフ首相が自身の投稿で示した友好的要請に応じ、また米国が提示した15項目の提案に基づく交渉要請、米大統領がイランの10項目提案の大枠を交渉の基盤として受け入れると表明したことを踏まえ、ここにイランの最高安全保障委員会を代表して次の通り宣言する。

イランに対する攻撃が停止されれば、われわれの強力な軍は防衛作戦を停止する。

2週間の期間にわたり、ホルムズ海峡における安全な航行は、イラン軍との調整および技術的制約への十分な配慮の下で可能となる。

●引き続き「観測可能な量」で分析する

停戦合意によって「タンカーによる原油積取業務が再開する」とは考えにくい。

この業務サイクルは基本的に月単位がベースです。5月積(出荷分)の中東原油を購入し VLCC(大型タンカー)で日本へ搬送するためには、バイヤーである石油会社は積月前月の4月中に具体的な積取数量、油種、Date Range(船積日=出荷港でのタンカーによる積取タイミング)等の諸条件についてセラーである産油国あるいはメジャーと交渉、調整を行なう必要がある。中東原油は FOB(本船渡契約)で取引されているため、バイヤーである石油会社が購入原油の輸送手段となるタンカーを手当し、セラー側と合意したDate Rangeに合わせて当該原油の出荷(積出)港へ配船する必要がある。

そうした原油積取業務が再開するためには、今回の停戦合意が最終的にどうなるか、もっと明確にならなければならない。現在は、ペルシャ湾-ホルムズ海峡の円滑な物流機能は損なわれています。

ICEブレントと「Platts Dated Brent
Dated Brentの高値、現物と先物の乖離は、北海での需要の強さを反映している。

202647日(火)
1        4月限  5月限  6月限   7月限  8月限
Dated Brent
   134.23  113.40  102.18   94.70  89.37
価格差     +24.96  +13.34  +9.41   +6.75  +4.43
1        6月限  7月限  8月限   9月限  10月限
ICE
ブレント   109.27  100.06  92.77   87.95  84.93

202646日(月)
1        4月限  5月限  6月限   7月限  8月限
Dated Brent
   133.26  113.44  101.72   93.78  88.37
価格差     +23.49  +13.32  +9.48   +6.82  +4.64
1        6月限  7月限  8月限   9月限  10月限
ICE
ブレント   109.77  100.12  92.24   86.96  83.73

202642日(木)
1        4月限  5月限  6月限   7月限  8月限
Dated Brent
   131.55  112.71  100.69   92.50  86.39
価格差     +22.52  +13.27  +9.26   +6.55  +3.85
1        6月限  7月限  8月限   9月限  10月限
ICE
ブレント   109.03  99.44  91.43   85.95  82.54

ICEブレントとDated Brentの推移
.       Dated Brent ICE Brent   Dated Brent  ICE Brent
日付        4月限    6月限      5月限    7月限

407日(火)   134.23   109.27     113.40   100.06
4
06日(月)   133.26   109.77     113.44   100.12

403日(金)   Good Friday
4
02日(木)     131.55   109.03     112.71    99.44
4
01日(水)   119.21   101.16     104.03    93.50
3
31日(火)   116.90   103.97     105.01    96.17
3
30日(月)   117.62   107.39     107.96   100.29

327日(金)   115.41   105.32     105.85    98.73
3
26日(木)   110.27   101.89     102.21    96.68

ICEブレントとプラッツドバイ原油
プラッツドバイ原油
日付       4月限   5月限   6月限   7月限   8月限   9月限  10月限
04/07
26)  119.053  102.373  93.702  88.840  85.625  83.941  82.548
04/06
26)  120.432  102.577  93.375  88.114  84.741  82.952  81.581

04/0326)  Good Friday
04/02
26)  117.251  101.989  93.262  87.595  84.041  82.137  80.662
03/31
26)  105.125  94.320  88.025  84.209  81.378  80.050  78.758

※価格差は「停戦合意」を受けて変動する可能性があるので、「410日」に向けた価格差の変化を調べます。

-----------------------------------------------------------------------------------

〇現在、ペルシャ湾-ホルムズ海峡の円滑な物流機能は損なわれています。
〇安定供給が損なわれており、供給不足の懸念は継続している。
〇今回の戦争が終わっても「戦前に戻る」わけではない。
〇イランのホルムズ海峡の管理は「制度化」される可能性がある。
〇米国もそれに加わる可能性がある。
〇さまざまな可能性があるので、具体的にわかるまでには時間がかかる。

石油市場が「410日」に向けて、何を見てどう動くのか、それを調べます。


2週間の停戦で「1円程度」を想定します。

2週間の停戦
トランプ米大統領はパキスタンが提案した2週間の停戦案を受け入れた。
2
週間の停戦にイスラエルも同意している。
イランもパキスタンが提案した2週間の停戦案を受け入れた。

合意の具体的な条件は明らかにされていない。トランプ大統領は、米国が「イランから10項目の提案を受け取っており、交渉の基盤として機能する」と説明するにとどめた。

●米国債の利回りと為替(ドル円)
4
8日(水)「1㌦=159.15158.80158.45円」

米国     米30年債  10年債 2年債   日本
日付     利回り  利回り  利回り    日付  東京仲値

04/0726)  4.90   4.33   3.81   04/08 159.15158.80158.45
04/06
26)  4.89   4.34   3.84   04/07   159.85
04/03
26)  4.91   4.35   3.84   04/06   159.77

04/0226)  4.88   4.31   3.79   04/03   159.70
04/01
26)  4.91   4.33   3.81   04/02   158.72
03/31
26)  4.88   4.30   3.79   04/01   158.87
03/30
26)  4.91   4.35   3.82   03/31   159.88
03/27
26)  4.98   4.44   3.88   03/30   159.99

03/2626)  4.93   4.42   3.96   03/27   159.60
03/25
26)  4.89   4.33   3.84   03/26   159.52
03/24
26)  4.94   4.39   3.90   03/25   158.66
03/23
26)  4.91   4.34   3.83   03/24   158.47
03/20
26)  4.96   4.39   3.88   03/23   159.52

03/1926)  4.83   4.25   3.79   03/20   春分の日
03/18
26)  4.88   4.26   3.76   03/19   159.88
03/17
26)  4.85   4.20   3.68   03/18   159.19
03/16
26)  4.86   4.23   3.68   03/17   159.37
03/13
26)  4.90   4.28   3.73   03/16   159.43

03/1226)  4.88   4.27   3.76   03/13   159.26
03/1126)  4.86   4.21   3.64   03/12   159.09
03/10
26)  4.78   4.15   3.57   03/11   158.23

03/0926)  4.72   4.12   3.56   03/10   157.73
03/05
26)  4.77   4.15   3.56   03/09   158.71


当社「日報」は、政治や軍事に関して何か言うことはありません。
しかし、「停戦」はあり得ないと思います。
イランは2023107日以降、2024年、2025年の「ガザ」の災禍を経験してきた。

ガザを通して「停戦」とはどういうものか、よくわかっている。
「停戦」があろうとなかろうと、ガザに対する攻撃と殺戮が止まることはなかった。
「停戦」がどういうものであるか、何であるか、ガザが教えています。

●観測可能な量で分析する
4
3日(金)以降、「Platts Dated Brent」を取り上げた。
勝手気儘な思惑を排し、できるかぎり観測可能な量を使いたいと思う。
何を計算するするにせよ「観測可能」な量のあいだの関係のみ、あるいは、現実には測定がむずかしいとしても、原理的には測定可能な量のあいだの関係を使って追求したいと考えています。

3月相場で、原油や石油製品の「安定供給」が市場テーマになった。
4
月相場では現物需給、その連鎖を具体的に分析しなければならなくなる。

現物市場の需給は、時間差で影響が顕在化してきます。
需給ひっぱくとコスト増が、時間差で拡大する可能性が高い。
今は持ちこたえていても後から効いてくる。
そのとき、現物市場から突き上げてくる可能性が高い。
「安定供給」を具体的に、各段階の需給とコストで考えなければならなくなります。

ICEブレント原油と「Platts Dated Brent
供給不足が深刻化すと、現物価格(Dated Brent)から突き上げてくる。
Dated Brent
の高騰は、北海での需要の強さを反映している。
それによって、現物と先物とのあいだで乖離がひろがる。

202646日(月)
1        4月限   5月限   6月限   7月限  8月限
Dated Brent
   133.26  113.44  101.72   93.78  88.37
価格差     +23.49  +13.32   +9.48   +6.82  +4.64
1        6月限   7月限   8月限   9月限  10月限
ICE
ブレント   109.77   100.12   92.24   86.96  83.73

202642日(木)
1        4月限   5月限   6月限   7月限  8月限
Dated Brent
   131.55  112.71  100.69   92.50  86.39
価格差     +22.52  +13.27   +9.26   +6.55  +3.85
1        6月限   7月限   8月限   9月限  10月限
ICE
ブレント   109.03   99.44   91.43   85.95  82.54

ICEブレント原油先物とDated Brentの価格差拡大
.       Dated Brent  ICE Brent   Dated Brent  ICE Brent
日付        4月限    6月限      5月限    7月限

406日(月)   133.26   109.77     113.44   100.12

4
03日(金)   Good Friday
4
02日(木)     131.55   109.03     112.71    99.44
4
01日(水)   119.21   101.16     104.03    93.50
3
31日(火)   116.90   103.97     105.01    96.17
3
30日(月)   117.62   107.39     107.96   100.29

327日(金)   115.41   105.32     105.85    98.73
3
26日(木)   110.27   101.89     102.21    96.68

ICEブレント原油とプラッツドバイ原油
供給不足が深刻化すと、現物価格から突き上げてくる。

プラッツドバイ原油
日付       4月限   5月限   6月限   7月限   8月限   9月限  10月限
04/07
26
04/06
26)  120.432  102.577  93.375  88.114  84.741  82.952  81.581

04/0326)  Good Friday
04/02
26)  117.251  101.989  93.262  87.595  84.041  82.137  80.662
03/31
26)  105.125  94.320  88.025  84.209  81.378  80.050  78.758

●アジア向け調整項
5
月のドバイとオマーンの平均値が「102ドル」なら、アラブライトの5月輸出価格(FOB)は「121.50ドル」、調整項(OSP)のかつてない引き上げになった。

サウジ原油のアジア向け本船渡し条件(FOB)は「ドバイ原油およびオマーン原油の1カ月間の平均値」に対する「各油種の調整項」で表示される。
油種         3月積み     4月積み     5月積み     前月比
スーパーライト  2.15ドル   4.15ドル  21.15ドル   +17.00ドル高
エキストラライト 1.00ドル   3.00ドル  20.00ドル   +17.00ドル高
ライト      ±0.00ドル   2.50ドル  19.50ドル   +17.00ドル高
ミディアム    1.25ドル   0.75ドル  17.75ドル   +17.00ドル高
ヘビー       2.60ドル   0.60ドル  16.40ドル   +17.00ドル高

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3月相場で、原油や石油製品の「安定供給」が市場テーマになった。
4
月相場では、現物市場の需給、その連鎖を具体的に分析しなければならなくなる。

現物市場の需給は、時間差で影響が顕在化してくるからです。
需給のひっぱくとコスト増が、時間差で拡大する可能性が高い。

今は持ちこたえていても後から効いてくる。
そのとき、現物市場から突き上げてくる可能性が高い。
「安定供給」を具体的に、各段階の需給とコストで考えなければならなくなります。

●本日47日(火)のプラッツドバイ原油の目安
プラッツドバイ原油 20264月限=「ブレント原油6月限 11.00ドル
プラッツドバイ原油 20265月限=「ブレント原油7月限  2.50ドル
プラッツドバイ原油 20266月限=「ブレント原油8月限  1.15ドル
プラッツドバイ原油 20267月限=「ブレント原油9月限  1.15ドル


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